工務店通信~住まいの結婚相談所

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プレゼンの工夫例です。

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こんにちは。若松です。


前回は、プレゼンの話し方講座をお送りしました。
セールスは、お金の話になるのでとてもデリケートです。
それで気楽な雰囲気で話を進めなければいけません。
それには、男性より女性の方がふさわしいです。
だから、初期面談に女性を起用してくださいね。

さて、今日はプレゼンの工夫例をお送りします。
なお、この話も
「日経ホームビルダー」に掲載された記事を編集したものです。

では、早速プレゼンの工夫例をご紹介します。
全部で8つあります。

1.自社の特徴を伝える標準仕様書
   ~初対面からお薦めを“刷り込む”~
  今の顧客は、事前に驚くほど多くの情報を集めて、混乱している人がいます。
  そこで、内外壁、床や建具、サッシ、断熱・気密の工法や性能、
  デザインテイストなどまで、推奨する仕様をビジュアル中心の仕様書を作り、
  できるだけシンプルに伝えることで、頭の中を整理してもらいます。


2.メモ書きは持ち帰ってから真の効果を発揮
   ~要点や検討事項を図面に添える~

  打ち合わせ時に、会話だけのやり取りでは、
  顧客は分かったつもりでも実は理解していなかったり、
  誤解していたりする場合がある。
  メモ書きは、そうした行き違いを無くす狙いがある。
  また、持ち帰って家族でじっくり検討する時にも、
  メモ書きを見て吟味してもらえるし、
  他社資料と並べれば、提案のきめ細かさも伝わる。


3.模型はあえて着色しない
   ~細部はイメージの余地を残す~

  着色して作りこむと、顧客が細部にとらわれて、誤解が生じやすい。


4.パースや図面は周辺環境まで含めて描く
   ~植栽や外からの見え方も提案材料~

  「室内から見た時に、どのような景観が広がるか」
  「敷地外から見た印象はどうか」
  といったことを見せる事で、
  机上で描いた提案に留めずに顧客にいかに具体的に
  イメージしてもらうかに重点を置く。
  植栽や、外構の提案もしやすい。


5.顧客の車も図面と同じ縮尺で
   ~きめ細かさにも対応~

  自動車のカタログから、
  車両の平面図を縮小コピーして作るなどして用意しておくと、
  車庫の配置や出し入れを検討する時、イメージしやすく、
  親近感も高まる。


6.あえて残した図面の余白
   ~空間スケッチをその場で添え書き~

  空間イメージが伝わらない時は、
  その場で立体的なスケッチを描き添える。


7.部材選びは1枚のシートで
   ~ひと手間かけて見やすく~

  カタログを何冊も並べるより、比較しやすい。


8.簡単モデルで、性能比較も一目瞭然
   ~見比べてもらうのが一番~

  メーカーのサンプルなどを材料に作り、見ながら説明すると、
  ペアガラスとシングルガラスの断熱性の比較など、
  言葉より伝わりやすい。


今日は、プレゼンの工夫例をお送りしました。
どの工夫例も、
相手に純粋な関心を示すことができれば思いつくことです。
相手は素人です。
ですから、素人に理解できる仕方で提供してください。
なお、前回・今回の記事は
弊社の女性スタッフが専門誌を基に編集したものです。
先週シリーズでお送りした売上減少の記事も、
そのスタッフが編集しました。
実は、そうした記事が20ほどあります。
しばらくの間、それらの編集記事をお送りします。

では、また。


追伸 前回は、セミナーから最大限の益を得る方法について書きました。
行動するべきことをメモすることでしたね。
今日は、有益なセミナーをどのように見分けるかについて話します。

世の中にはいろんなセミナーがあります。
工務店向けのセミナーも、毎日のように開催されています。
当然、当たりはずれもあるわけです。
もし目的を定めず次から次へとセミナーに参加しているなら、
セミナー貧乏になります。
中には、セミナーと称して商品の説明が行われ、
最後に売り込まれると言うのもあります。
特に工務店向けの商品は高額です。
弱みに付け込まれないよう気をつけてくださいね。

さて、こんな言葉があります。
「体のともしびは目です。
 それで、もし目が純一であれば、あなたの体全体は明るいでしょう。
 しかし、目がよこしまであれば、あなたの体全体は暗いでしょう。
 あなたのうちにある光が実際のところ闇であれば、
 その闇はどんなにかひどいことでしょう。」(マタイ6:22、23)

本当に重要なものを第一にするなら、
わたしたちの「目」は「純一」なもの、
混乱したところのないものとなります。
あっちにフラフラこっちにフラフラ。
もし、ノウハウばかりを追い求めているとしたら、
今後も状況は好転しないでしょう。
だから、目的を明確にし、焦点を絞ってセミナーに参加してください。
そして、セミナーで気づいたことをぜひ実践してください。


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